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外務省海外安全情報

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2024.07.06|外務省情報|米国(本土)|

ラスベガス市内のホテル滞在時の注意喚起

【ポイント】
●ラスベガス市内のホテルで、就寝中に宿泊客の貴重品が盗まれる事件が複数発生しています。
●被害にあわないために、ホテルの部屋ではチェーンロックをかける、部屋にいる間でも貴重品を金庫に入れておくなどの対策をとってください。


【本文】
1.最近、ラスベガス市内において宿泊中、就寝中のホテルの部屋に不法に侵入された後、部屋の中から貴重品を盗まれるという事件の報告を複数受けています。
2.被害にあわないために
 ・宿泊先のホテルでは、部屋のドアをしっかり施錠し、在室中はチェーンロックをかけるなど、二重にロックをするようにしてください。
 ・貴重品は、在室中でも部屋のセーフティボックスに保管するようにしてください(ネバダ州の法律では、セーフティボックスが設置してある部屋でセーフティボックスを利用せずに盗難に遭った場合、ホテル側は責任を負わないとしています)。 
3.万が一、就寝中に不審者の侵入に気がついた場合は、抵抗することなく自らの命を守る行動に心がけてください(寝たふりをするなども一案)。
4.旅行中の安全対策には常に注意を払い、常に生命と身体の安全を最優先にするなど自己防衛の意識を持つようにしてください。

■ 本お知らせは、ご本人にとどまらず、家族内、組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
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■海外渡航の際には、万一に備え、家族、友人、職場等に、日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html# 参照)

在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
TEL:415-780-6000
HP:https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。