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外務省海外安全情報

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2024.08.28|外務省情報|コスタリカ|

デング熱に関する注意喚起

現在、中米各国でデング熱の症例が急増し、重症化する例がみられています。


 現在、中米各国でデング熱の症例が急増し、重症化する例がみられています。また、コスタリカ国内においても、デング熱感染者が昨年よりも急増し、今年は感染者数が過去最高になる見込みと発表しています。デング熱と疑われる症状が現れた場合には、初期症状のうちに医療機関にかかることが重要です。また、屋外で活動の際は、肌の露出を避け、虫除け剤を使用するなど、蚊に刺されない対策を心がけてください。
   
●主な症状
高熱、頭痛、吐き気や嘔吐、筋肉痛、関節痛、眼球後部の痛み

●デング熱について(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131101.html

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。