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2024.09.04|外務省情報|ヨルダン|

【大使館からのお知らせ】 ヨルダン国内でエムポックスの感染が確認されました。

● 9月2日、ヨルダン保健省は、当国内にてエムポックス感染が1例確認されたと発表しました。発表によると感染者は33歳の外国籍の男性となりますが、容態は安定しているとのことです。
● ヨルダンに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけるようにするとともに、感染予防に努めるようにしてください。


1.9月2日、ヨルダン保健省は、当国内にてエムポックス感染が1例確認されたと発表しました。発表によると感染者は33歳の外国籍の男性となりますが、容態は安定しているとのことです。
 現在まで本感染に関して、クレード1型、クレード2型の別については明らかにされていませんが、報道によれば、本感染は、今年第1例目の当国内感染となります。詳細については下記リンク先記事をご参照ください。
・「Jordan confirms first monkeypox case」(ロヤ・ニュースホームページ)
https://en.royanews.tv/news/53930
ヨルダン政府は、本感染事例について追跡調査を行うとしています。
2.日本外務省からも、エムポックスに関する広域情報が発出されています。ヨルダンに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけるようにするとともに、下記リンク先等を参照に、「症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。」「石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。」など、感染予防に努めるようにしてください。


【参考】
●外務省海外安全ホームページ
・エムポックスに関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C032.html

・感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C033.html

●厚生労働省ホームページ
・エムポックスとは
https://www.mhlw.go.jp/content/000957516.pdf

・このメールは在留届及びたびレジに登録されたメールアドレスに配信しています。
・災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在、https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/agree.html)の届出またはたびレジ(3か月未満の滞在、https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただきますようお願いします。
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在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。