ローマ教皇の当地滞在に関し、現時点の情報を以下のとおりお伝えします。今後、変更される可能性があることに留意のうえご参照ください。
　また、累次領事メール及び当館ホームページでお伝えしているとおり、教皇滞在及びその前後の期間については通常の社会活動を行うことが困難となることが見込まれることについてもご留意ください。

１　滞在日程
【教皇庁報道局】https://www.vatican.va/content/francesco/en/travels/2024/outside/documents/indonesia-papuanuovaguinea-timorest-singapore-2024.html

２　移動規制
（１）空路・海路
　教皇の到着・出発時刻（前後数時間を含む）には全ての公共交通機関がストップする。
（２）陸路
　９月５日（スアイ国境は同１日）から外国人の入国ができなくなる。
（３）道路封鎖・制限区域
【PNTL記者発表：当館ホームページ掲載】
https://www.timor-leste.emb-japan.go.jp/files/100719819.pdf
（４）規制解除
　教皇の当地出発後、９月１１日午後２時に解除される。

３　ホテル、商業施設
（１）関係者が宿泊予定のHotel Timor, Timor Plaza, Hilton and Novo Tourismoはセキュリティレベルを上げる。一般の宿泊客の利用可。
（２）レストランやスーパーマーケットなど一般の商店は通常営業される。

４　医療
　病院は通常営業される。緊急車両（救急車）の輸送も許可されている。

５　インターネット
　通常通り利用可。Telkomcelはインターネット・サービスを強化する（帯域幅の増加）。

６　外務省や当館が発出する当地の安全情報などは、在留届または「たびレジ」に記載のメールアドレスにお届けしています。在留届の届出や「たびレジ」の登録がお済みでない方が身の回りにいらしたら、以下のURLから手続きするようご案内ください。
【在留届】https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
【たびレジ】https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
　ご協力のほどよろしくお願いいたします。

　このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。

※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のＵＲＬから変更・停止の手続きをしてください。
（変更）https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
（停止）https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のＵＲＬで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。

在東ティモール日本国大使館領事・警備班
住所：Avenida de Portugal, Pantai Kelapa, Dili, Timor-leste
電話：（国番号670）332-3131～2　　緊急電話：7723-1127
ホームページ：http://www.timor-leste.emb-japan.go.jp
メール：ryoji.timor-leste@di.mofa.go.jp