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2024.09.24|外務省情報|レバノン|

【重要】注意喚起:イスラエル国防軍によるレバノン国内の複数地域への攻撃の発生

●9月24日、イスラエル国防軍によるヒズボッラー関係箇所を狙ったとされる攻撃がレバノン国内の複数地域のみならず、午後3時頃にはベイルート南部郊外ダーヒエ地区でも発生しており、レバノン国内では多くの被害が発生している模様です。
●今後、双方の戦闘がさらに激化する恐れがあります。レバノンに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。
●どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
●邦人の方が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いいたします。


1 9月24日(火)、イスラエル国防軍によるヒズボッラー関係箇所を狙ったとされる攻撃がレバノン国内の複数地域のみならず、午後3時頃にはベイルート南部郊外ダーヒエ地区でも発生しており、レバノン国内では多くの被害が発生している模様です。

2 今後、双方の戦闘がさらに激化する恐れがあります。レバノンに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。

3 レバノン全土に「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」の危険情報を引き続き発出しています。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
レバノン危険情報(外務省安全ホームページ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_055.html#ad-image-0
参考「危険情報」とは(同上)
https://www.anzen.mofa.go.jp/masters/risk.html

4 万が一被害に遭われた場合には、最寄りの警察署(ISF)へ被害届を提出すると共に、邦人が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いします。

【問い合わせ先】
在レバノン日本国大使館
代表電話番号:+961-1-989751~3
領事直通:+961-1-989856/01-989855
領事携帯:+961-3-366018/03-345977
領事緊急:+961-3-362540
FAX番号:+961-1-989754
Eメール:consular.section@bt.mofa.go.jp

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。