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2024.10.14|外務省情報|ジンバブエ|

【注意喚起】ジンバブエ国内におけるエムポックスの発生について

 ジンバブエ保健省によると、10月13日、ジンバブエ国内でエムポックスへの感染例が確認されたと発表がありました。


1 エムポックスの感染例2例(ハラレ市1件、ンベレングワ市1件)が発表されました。
2 いずれも他国(南アフリカ又はタンザニア)への渡航歴があり、ジンバブエに帰国後に発症しています。
3 エムポックスのクレード等に関する発表は、現在のところ、当局から実施されておりません。
4 当該感染者の健康状態は安定しており、自宅隔離中とのことです。
5 日本外務省からも、エムポックスに関する広域情報が発出されていますので、ジンバブエに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけてください。
 なお、エムポックスの予防法としては、症状のある者の飛沫・体液等やエムポックスウイルスを有する可能性のある動物との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。

【参考】
●外務省海外安全ホームページ
・エムポックスに関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C032.html
・感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C033.html
●厚生労働省ホームページ
・エムポックスとは
https://www.mhlw.go.jp/content/000957516.pdf
●ジンバブエ保健・保育省ホームページ
https://www.mohcc.gov.zw/

【問合せ先】
在ジンバブエ日本国大使館 警備・領事班(担当:中山・伊崎)
所在地:4th Floor Social Security Centre
     Corner Julius Nyerere Way/ Sam Nujoma Street
     P.O. Box 2710 Harare
電話番号:+263 (0)242 250025/6/7
携帯電話:+263 (0)712-201577(日本語)/+263 (0)712-202086(英語)
Email:zryoji@hz.mofa.go.jp
大使館ホームページ:https://www.zw.emb-japan.go.jp
外務省ホームページ「在外選挙」
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
総務省ホームページ「在外選挙制度について」 https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html#chapter4

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。