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2024.10.26|外務省情報|コスタリカ|

黄熱病感染リスク国・地域の増加に関するお知らせ

以下に記載する国からコスタリカへ入国する場合、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要になりました。


 黄熱病に関し、保健省が指定する黄熱病感染リスク国や地域からの入国者は、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示がないと当国への入国が認められていませんが、当国保険省のプレリリースによると、その対象国リストが、9月27日に更新されましたので、お知らせいたします。
なお、本年12月26日までは、対象国の中でも免除される地域がありますが、12月27日以降は、対象国全土(例外地域なし)となります。年末年始等の休暇で旅行を計画されている方も多いと思いますので、今一度ご確認ください。(出発空港でのチェックイン時に、ブロックされる可能性もあります。)

保健省プレリリース:https://www.ministeriodesalud.go.cr/index.php/biblioteca-de-archivos-left/documentos-ministerio-de-salud/tramites/autorizaciones-y-certificaciones/carne-s/certificacion-de-fiebre-amarilla/1439-zonas-geografias-en-riesgo-de-transmision-de-fiebre-amarilla/file
感染リスク国:アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ共和国、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、コートジボワール、赤道ギニア、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、マリ、モーリタニア、ニジェール、ナイジェリア、セネガル、シエラレオーネ、南スーダン、スーダン、ルワンダ、タンザニア、トーゴ、ウガンダ、ザンビア、ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、ガイアナ、仏領ギアナ、パラグアイ、ペルー、スリナム、ベネズエラ、トリニダードトバゴ

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。