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2024.10.31|外務省情報|英国|

英国におけるエムポックスの感染の確認

1 10月30日、英国保険安全保障庁は(UK Health Security Agency, UKHSA)は、英国内でエムポックス(クレード1b)のヒト症例(1件)が初めて確認されたと発表しています。
感染者は、最近クレード1bのエムポックスが発生しているアフリカ諸国を旅行していたとされており、現在英国内の病院にて治療中です。
なお、UKHSAは英国内における感染リスクについては、依然として低いと発表しています。

2 現在、日本外務省では、感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)を発出していますので、併せてこちらもご参照下さい。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C033.html

3 エムポックスの予防法としては、症状のある者の飛沫・体液等やエムポックスウイルスを有する可能性のある動物との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。


このメールは、在留届にて届出のあったメールアドレス及び「たびレジ」登録者宛に配信しています。既に英国にお住まいではなく、在留届を出されたままになっている方は、本メールに返信の形で結構ですので、全員のお名前と出国日をお知らせください。また、「たびレジ」登録者の方で旅行を中止した等の理由により配信停止を希望する方は、ご自身にて次の「たびレジ」ホームページにアクセスの上、登録した旅行情報の削除をお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

在英国日本国大使館 領事班
020-7465-6565

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。