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2024.11.09|外務省情報|ブラジル|

治安情報:マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス地区で発生した殺人事件

1 発生日時
11月8日(金)午前6時頃


2 事件発生場所
マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス地区マーリオ・イピランガ通りに所在する酒場(MIH-BAR)(在マナウス日本国総領事館から北西へ約1.5km)
【参考:事件発生現場周辺地図 ※Google Maps】
https://www.google.co.jp/maps/place/MIH-BAR/@-3.0973797,-60.0160008,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x926c1b602668224d:0x119a4a21baddd266!8m2!3d-3.0973797!4d-60.0134259!16s%2Fg%2F11rd5tfwnt?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTEwNS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

3 事件概要
11月8日(金)午前6時頃、マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス地区マーリオ・イピランガ通りに所在する酒場(MIH-BAR)にて27歳男性が殺害されました。報道によれば、犯人は被害者の元恋人の夫(麻薬ディーラー)と見られ、被害者が酒場から出てきたところ、被害者に対し複数発の銃弾を発砲しました。被害者は近くの病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。目撃者によれば、犯行直前に、被害者と犯人が同酒場内で口論していたとのことです。

出典:CM7ブラジル
https://cm7brasil.com/noticias/policia/enfermeiro-da-galera-saiba-quem-e-o-homem-que-foi-morto-apos-confusao-no-mih-bar-em-manaus/

4 総領事館からのお願い
(1)発砲音が近くで聞こえた場合には
直ちに「伏せる」(立っていると銃撃を受ける面積が大きくなり、被弾するリスクも高まります)。安全を確保しながら退避するチャンスを窺って下さい。
(2)発砲音が遠くで聞こえた場合や動ける場合には
その場から「逃げる」。冷静さを保ち、安全な場所へ退避して下さい。
(3)「逃げる」ことができなかった場合には
「隠れる」。犯人と自身の経路上の障害物など伏せて身の安全の確保に努めて下さい。
(4)強盗等の現場に遭遇した場合には、
「絶対に抵抗しない」、「犯人を見ない」、「犯人の要求どおりにする」(ただし刺激しないようゆっくりした動作で)を心がけて下さい。
(5)夜間及び早朝は、特に各種犯罪が発生する可能性が高いことから、徒歩による外出は極力お控えいただきますようお願いいたします。

在マナウス日本国総領事館(連絡先)
電話:(市外局番92)3232-2000、国外からは(国番号55)92-3232-2000
Eメール:consular@na.mofa.go.jp
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。