外務省海外安全情報
イスラエル・パレスチナにおける注意喚起、安全対策 1/22
1月18日(土)午後4時30分頃、テルアビブ市内のレボンティン(Levontin)通りにおいて、刃物による襲撃事案が発生し、負傷者が出ました。また、1月21日(火)午後9時10分頃にも、同市内のナハラット・ビンヤミン(Nahalat Binyamin)通り及びグルゼンバーグ(Gruzenberg)通りにおいて、刃物による襲撃事案が発生し、複数の負傷者が出ています(いずれの事案でも犯人は射殺されました)。
なお、イスラエルでは、例年、イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月の期間中とその前後にテロの発生数が増加する傾向があり、本年は2月28日(金)頃(※)にラマダン入りが見込まれています。今後、当局の発表やヨルダン川西岸地区及びガザ地区の動向等に係る報道を随時確認し、外出の際はニュース等から最新の情報を入手するよう努め、周囲の状況に十分御注意ください。
※ラマダン月の期間は、目視による月齢観測に依拠するため、上記日程は直前に変更されることがあります。
(主要イスラエルニュースサイト(英語))
https://www.jpost.com/Israel-News
https://www.haaretz.com/israel-news
https://www.ynetnews.com/category/3083
https://www.timesofisrael.com/
https://www.i24news.tv/en
【問い合わせ先】 在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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