外務省海外安全情報
サントリーニ島周辺における地震への警戒
●サントリーニ島の周辺で地震活動が活発になっていますので、注意してください。
1 ギリシャ気候危機・市民保護省によると、サントリーニ島及びその北東にあるアモルゴス島の間の海域において1月末から地震が多発しており、2月2日には地震の規模(マグニチュード)4.5の地震が発生しました。同省によると、同地域にあるア二ドロス島を中心としたプレート運動による地震であり、サントリーニ島等の火山とは関連性がないとのことです。また、現時点において地震による人的被害等の報道や発表はありません。
2 同省は、地震対策委員会を招集し、地震への予防的措置として、サントリーニ島、アナフィ島、イオス島、アモルゴス島において、3日は保育園や学校を休校するとしています。また、報道によると、パロス島、アンティパロス島、ナクソス島でも学校は休校し、室内公共イベントがキャンセルされているとのことです。
3 同省は、引き続き、地域を監視、必要に応じて発表を行っていくとともに、今回の地震活動に関して次のことを呼び掛けています。
・室内における大人数の集会を避ける。
・崩壊等の恐れがある古い空家等に近づかない。
・サントリーニ島のパレオス・リメナス港湾(サントリーニ市内「オールド・ポート」)、アムディ港湾、アルメニ港湾、コルフォス港湾に極力とどまらない。
・地震の時に危険なものを建物から撤去する。また、プールの水を除去する。
・サントリーニ島の市内及び郊外において、険しい地形や落盤の可能性のある場所を避ける。
・大きな地震の際には、直に海岸から離れる。
4 サントリーニ島では過去には規模の大きな地震が発生したこともあり、津波発生の危険もあります。つきましては、サントリーニ島及び周辺諸島に滞在中や渡航を予定している方は、ギリシャ当局や報道等から現地の最新情報を入手し、地震の発生に備え、状況に応じて渡航計画を変更・延期することも含め、自身の安全確保に努めてください。
<参照>
○ギリシャ気候危機・市民保護省
2月1日付の発表(ギリシャ語)
https://civilprotection.gov.gr/deltia-tupou/anakoinosi-ypoyrgeioy-klimatikis-krisis-kai-politikis-prostasias
地震の備え
https://civilprotection.gov.gr/en/odigies-prostasias/seismoi
○アテネ天文台・地球力学研究所
https://www.gein.noa.gr/en/services-products/recent-seismicity/
○欧州・地中海地震学センター
https://www.emsc-csem.org/Earthquake_information/
在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
FAX :210-670-9981
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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