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外務省海外安全情報

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2025.02.05|外務省情報|ウガンダ|

長距離バス利用時の注意(昏睡強盗の発生)

●ウガンダ国内を発着する長距離バスの車内において、昏睡強盗が発生しているとの情報があります。

●犯行の手口としては被害者がバスに乗車中、同じバスに乗り合わせた犯人が麻酔薬をかがせたり、飲料に睡眠薬を混入することにより被害者を昏睡させ、その間に金品を窃取するというものです。

●被害者が目を覚ましたときには、見ず知らずの場所に放置されていたとのケースもあり、場合によっては金品の被害に留まらない深刻な事態に至る可能性もあります。

●現在ウガンダでは、長距離バス路線が急速に拡大しており、航空機に代わって近隣国への移動に利用する機会も増えていますが、エボラ出血熱の発生もあり、利用に際しては細心の注意を払ってください。


お問い合わせ先
在ウガンダ日本国大使館
 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
    (P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
 電話:0312-261-564~6
FAX:0312-261-567
ホームページ:http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班Email:ryoji@kp.mofa.go.jp

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。