外務省海外安全情報
【治安情報】ブルンジ西部、コンゴ(民)東部と国境を接する地域への渡航自粛について
【ポイント】
●隣国コンゴ(民)東部情勢について、報道等によれば、反政府武装勢力(AFC:コンゴ川同盟、M23等)が更に南キブ州内を南下、同州ウヴィラ(Uvira)への侵攻を目指しているとの情報もあります。
●ウヴィラは、ブルンジの経済の中心地ブジュンブラと陸路で国境を接しており、今後国境を越えてブルンジ国内でも混乱が発生する恐れがあります。
●2022年9月からコンゴ(民)東部と接する西部チビトケ州、ブバンザ州ほか一部地域に対する危険レベルがレベル3(渡航は止めてください)となっています。
●現在ブルンジに滞在中の方は、不測の事態に備えて滞在期間の長短を問わず、速やかに在ブルンジ・ベルギー大使館に緊急連絡先を登録してください。
【本文】
●本年1月下旬頃から急激に変化している隣国コンゴ(民)東部情勢について、反政府武装勢力(AFC:コンゴ川同盟、M23等)は、北キブ州の州都ゴマ(Goma)、南キブ州の州都ブカブ(Bukavu)を次々と掌握して更に南下、同州ウヴィラ(Uvira)への侵攻を目指しているという報道もあります。
●ウヴィラは、ブルンジの経済の中心地ブジュンブラと陸路で国境を接しており、ブジュンブラの中心部から約30kmしか離れていません。これまでのコンゴ(民)とルワンダの国境付近における武力衝突では、国境を接するルワンダ側にも砲撃や流れ弾が飛来し、多数の死傷者や家屋等損壊の被害が出ています。反政府武装勢力がウヴィラに侵攻した場合、ブルンジ側で被害の可能性や、陸路国境での混乱も予想されるなど同地域は大変危険な状況です。また、既に数万人とも言われる難民がコンゴ(民)からブルンジへ流入しているとの情報もあります。
●2022年9月からコンゴ(民)東部と接しているブルンジ西部のチビトケ州、ブバンザ州ほか一部地域に対する危険レベルはレベル3であり、同地域へはどのような目的であれ、渡航はお止めください。また、ブジュンブラを含むブルンジ全土に対しては、レベル2であり不要不急の渡航はお止めください。
●ブルンジでの有事時には、日本国民もベルギー政府の退避オペレーションの援助を受けることが可能となっていますので、現在ブルンジに滞在中の方は、滞在期間の長短を問わず、速やかに在ブルンジ・ベルギー大使館に緊急連絡先を登録してください。(在ブルンジ・ベルギー大使館連絡先:nadia.vassallo@diplobel.fed.be)
●今後の情勢に十分注意を払い、政府機関等の最新治安情報、交通情報等の収集に努めるとともに、いつでも当館から連絡が取れる体制を維持してください。
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緊急時の連絡は、下記連絡先までお願いいたします。
在ルワンダ日本国大使館(ブルンジ兼轄)
領事班(電話:+250 788 385 404/メール:rwanda-consul@kq.mofa.go.jp)
https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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