外務省海外安全情報
トリマ県における黄熱病感染者の増加について(注意喚起)
●2024年10月以降、トリマ県ボスケ・デ・ガリレア地域自然公園南西部に隣接する農村部で集中的に発生している。
●トリマ県の集団発生に対して、INS(Instituto Nacional de Salud, 国立衛生研究所)から、2025年2月7日に公衆衛生緊急オペレーションが発動された。
1.現状
コロンビアにおける近年の黄熱病のパンデミックについては、2002年から2005年にかけてベネズエラとコロンビアの国境付近で発生し、その致死率は44%であった。両国が協調して実施した集団予防接種により流行は収束した。その後、北部のノルテデサンタンデル県で再流行を認めた。2023年はアマゾナス県で発生。2024年はエクアドルとの国境付近のプトゥマヨ県、ナリニョ県、カウカ県で発生し、その後、患者分布は北上して、現在はトリマ県で集団発生している。トリマ県では2024年10月から患者の発生を認め、2025年2月26日末現在までに計31名(男性24名、女性5名)発生、うち死亡は13例となっている。社会保健保護省は、1月27日に流行地域であるトリマ県における黄熱病ワクチンについて、これまで1歳~59歳までであった対象を、生後9
ヵ月から69歳まで拡大する通達を発出した。さらなる流行拡大に対して、2月18日には生後9ヵ月から上限の年齢制限なしでワクチンを接種するように新しい通達を出し対応している。
2.黄熱病とは
厚生労働省検疫所のHPをご参照下さい。https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/yellow_fever_certificate.html
【問い合わせ先】
在コロンビア日本国大使館
Carrera 7 No.71-21、Torre B Piso 11、Bogota D.C.
(開館時間:平日9:00-12:00、13:30-17:30)
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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