外務省海外安全情報
【注意喚起】アラスカ南部スパー山噴火の可能性
●アラスカ火山観測所の専門家がアラスカ州南部のスパー山において、火山噴火の可能性を指摘。
●同地域及びその周辺を訪問する予定の在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては関係機関や報道等により最新情報の入手に努め、災害に巻き込まれないようご注意ください。
●万が一災害の被害等に遭われた場合は、すぐに当事務所へのご連絡をお願いします。
1 報道によると、アラスカ火山観測所の専門家達がアラスカ州南部のスパー山(Mount Spurr,アンカレジ市から西へ約120Km)において、過去1年程前より周辺で火山活動が観測されているため監視を強めており、今後数週間~数カ月の間に噴火の可能性があると警告しています。
2 観測所の専門家達は、数か月間、火山周辺で増加する地震の他、地盤の隆起や雪解けなど、噴火が迫る様々な兆候を監視してきており、噴火前にスパー山がさらなる活動の兆候を示すと予想しています。
3 火山活動にて関連した地震発生の可能性もありますので、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、報道等(下記ウェブサイト参照)から渡航先の最新情報の入手に努め、訪問予定地の状況について事前に確認を行うようにしてください。また、滞在先で大規模な災害が発生し、現地当局から退避勧告や命令が発出された場合は、指示に従い速やかに避難するなど、身の安全確保に努めてください
4 万が一、災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について、当事務所までご連絡お願いします。
【参考】地震発生に伴う安全対策
地震の揺れを感じた場合は、慌てずにまずは身の安全を確保して下さい。そして、落ち着いて携帯電話等を使用し正確な情報の把握に努めて下さい。
(1)家屋にいる時
・家具の移動や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れ、机の下等に隠れる。
・料理等で火を使用している場合は、すぐに火を消し、火元から離れる。
・避難経路の確保(玄関の開閉状況等を確認)
(2)屋外にいる時
・ブロック塀の倒壊等に注意し、そばから離れる。
・ビルの壁、看板や割れた窓ガラス等の落下に注意して、建物から離れる。
(3)自動車の運転中
・慌てて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす。
・ハザードランプを点灯して周囲の車に注意を促し、路肩に停車する。
《参考ウェブサイト》
〇アメリカ地質調査所ホームページ(地震関連情報)
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/
○アラスカ火山観測所(火山関連情報)
https://avo.alaska.edu/
〇首相官邸ホームページ(災害対策関連)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/jishin.html
(問い合わせ先)
在アンカレジ領事事務所
住所:3601 C St. Suite 1300, Anchorage, AK 99503
電話:(907) 562-8424
FAX:(907) 562-8434
メール:ryouji-ak@se.mofa.go.jp
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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