外務省海外安全情報
【注意喚起】スクリューワームの人への感染に注意してください
ニカラグア国内で、スクリューワーム(Gusano Barrenador del Ganado)の人への感染が増加しています。ご注意ください。
1 感染状況
(1)ニカラグア農業衛生研究所(IPSA)によると、ニカラグア国内で現在までに67例のスクリューワームの人間への感染が確認されたと報告されており、1ヶ月弱の間に感染者数が倍増しています。
(2)人間への感染例の国内県別の内訳は、マナグア県内で29例(畜産地域ではありませんが、感染した犬の数が多いために人間への感染が起こったとされています)、チナンデガ県で7例、カラソ県で6例、マサヤ県で5例、北カリブ海沿岸自治州で4例、南部カリブ海沿岸自治州で3例、レオン県で3例、グラナダ県、ヒノテガ県、リバス県及びマタガルパ県でそれぞれ2例ずつ、リオ・サン・フアン県及びマドリス県で1例ずつ報告されています。
2 症例
IPSAによると、感染の深刻な症例として、顔、鼻、耳、胸部、陰部への感染が認められたり、脚の切断を余儀なくされた例などが挙げられています。また、感染後12時間以内に影響が見られたり、3日以内に感染箇所が破壊された例があるとされています。
3 対策
家畜と接することが多い場合には、家畜に傷口がないか定期的に確認し、自分自身に傷口がある場合は清潔に保ち、長袖などで保護するよう心がけて下さい。
※スクリューワームは、ハエが人を含む哺乳動物に卵を産むことによって感染し、その幼虫が組織を破壊することで深刻な被害をもたらします。家畜と接することが多い場合や傷口がある場合には感染リスクが高くなります。
在ニカラグア日本国大使館 領事班
Embajada de Japon en Nicaragua, Seccion Consular
TEL:(505)2266-8668~8671 FAX:(505)2266-8566
メール: consuladojp@mg.mofa.go.jp
緊急時:(505)8853-3130
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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