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2025.06.13|外務省情報|レバノン|

イスラエルによるイランへの攻撃に関する注意喚起

●報道によれば、13日未明、イスラエル国防軍は、イランへの攻撃を実施したとのことです。
●当面の間、不測の事態に備え、最新情報を複数の情報源から収集して確認するなど、十分注意してください。また、十分な安全対策を講じてください。
●レバノンに渡航・滞在を予定している方は、不要不急の渡航は止めてください。レバノンからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便が運航されている間の出国をご検討ください。
●レバノンに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。


1 報道によれば、13日未明、イスラエル国防軍は、イランへの攻撃を実施したとのことです。
2 当面の間、不測の事態に備え、最新情報を複数の情報源から収集して確認するなど、十分注意してください。また、十分な安全対策を講じてください。
3 レベル4(南レバノン県、ナバティーエ県、バールベック・ヘルメル県、ベカー県東部、アッカール県及びベイルート南部郊外(ダーヒエ地区(パレスチナ難民キャンプ(シャティーラ及びブルジュ・バラジュネ)を含む。ラフィーク・ハリーリ国際空港の敷地内、同空港からベイルートを結ぶ幹線道路を除く。)レベル3(北レバノン県北部、山岳レバノン県南部、ドゥバイエ・パレスチナ難民キャンプ及びマール・エリアス・パレスチナ難民キャンプ)が発出されている地域へは、どのような目的であれ、渡航は中止してください。またレベル2(上記以外の地域)の地域でも情勢が緊迫化し、急速な事態の悪化も想定されるため、不要不急の渡航は止めてください。
レバノン危険情報(外務省安全ホームページ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_055.html#ad-image-0
参考「危険情報」とは(同上)
https://www.anzen.mofa.go.jp/masters/risk.html

4 レバノンからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便が運航されている間の出国をご検討ください。

5 今後の当局の発表、各種ニュース等から最新の情報入手に努め、レバノン国内の治安情勢等の急速な変化に十分御注意ください。
【問い合わせ先】
在レバノン日本国大使館
代表電話番号:+961-1-989751~3
領事直通:+961-1-989856/01-989855
領事携帯:+961-3-366018/03-345977
領事緊急:+961-3-362540
FAX番号:+961-1-989754
Eメール:consular.section@bt.mofa.go.jp

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。