外務省海外安全情報
タンザニア独立記念日(12月9日)の「在宅推奨」に関する注意喚起
○タンザニア政府は9日のタンザニア独立記念日に在宅でお祝いするよう求めました。
○治安当局は抗議デモに参加・賛同しないように注意喚起しています。
タンザニア在留邦人の皆様
8日、ンチェンバ首相はインスタグラムのビデオメッセージにて、政府は全国民に対し、12月9日のタンザニア独立記念日は自宅で祝うことを求める旨述べました。
また、治安当局はSNS等で呼びかけられている抗議デモに参加・賛同しないように注意喚起しています。
在留邦人の皆様におかれましては、治安当局による外国人に対する監視も高まっている点にも留意し、報道等最新情報の入手に努め、特に9日の独立記念日は外出を控え、自らの安全確保に十分ご注意をお願いいたします。また、事態が悪化しインターネットがしばらくの間遮断される可能性もあります。その場合、今後当館から皆様への連絡にも支障をきたす恐れがある点、ご留意下さい。
なお、当国情勢に関して、当館からは、11月27日及び12月5日には領事メールを発出しました。日本外務省からは、11月1日付にスポット情報、3日には、これまで危険レベルが発出されていなかった地域にレベル1(十分注意してください)を発出しておりますので、引き続きご注意をお願いいたします。
在タンザニア日本国大使館
EMBASSY of JAPAN in TANZANIA
住所:Plot No. 1018, Ali Hassan Mwinyi Road, P.O. Box 2577, Dar es Salaam, United Republic of TANZANIA
電話:+255-22-2115827/9
領事窓口時間:07:30 - 12:30 / 13:30 - 16:30
ホームページ: http://www.tz.emb-japan.go.jp/index_j.htm
外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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