外務省海外安全情報
【注意喚起】ニカラグアにおける蚊を媒介とする熱病の発生(チクングニア熱、デング熱、マラリア)
5月25日のニカラグア保健省の発表によると、ニカラグア国内で、約5年ぶりにチクングニア熱の感染が確認されました。
本年4月にはニカラグアに旅行したコスタリカ人の感染も複数確認されています。
同じように蚊を介して感染するデング熱やマラリアの発生も常にみられており、これから雨期に入るため、蚊の繁殖によりこれらの熱病の感染拡大の恐れがありますのでご注意ください。
いずれも予防策は蚊に刺されないことであり、長袖・長ズボン、虫除け、網戸、蚊帳等を活用して対策を徹底してください。
○チクングニア熱
チクングニアウイルスを持ったネッタイシマカなどの蚊に刺されることにより感染します。
この蚊はデング熱を媒介する蚊と同じ種類で、主に昼間に血を吸います。
主な症状は、高熱、頭痛、関節痛、発疹、などデング熱と似ていますが、関節痛が強く、数週間から数か月長引き、慢性化し関節の変形を引き起こすこともあるのが特徴です。
○デング熱
デングウイルスを持ったネッタイシマカなどの蚊に刺されることにより感染します。
主な症状は、高熱、頭痛、目の奥の痛み、筋肉や関節の痛み、発疹などです。
○マラリア
マラリア原虫という寄生虫を持ったハマダラカに刺されることにより感染します。
この蚊は、主に夜間に血を吸います。
主な症状は、高熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、疲労、吐き気、嘔吐などです。
在ニカラグア日本国大使館 領事班
Embajada del Japon en Nicaragua, Seccion Consular
TEL:(505)2266-8668~8671
メール: consuladojp@mg.mofa.go.jp
緊急時:(505)8853-3130
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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