外務省海外安全情報
マリ国内における治安情勢に関する注意喚起
●米国政府がマリ国内のテロ武装組織を標的とした軍事行動を検討中との報道があります。
●JNIMは2026年4月25日及び7月4日にマリ国内各地で大規模な攻撃を実施しており、隣国ブルキナファソ・ニジェールでも攻勢を強めています。
マリではテロ事案や武装勢力による攻撃が各地で発生しており、治安情勢は依然として不安定な状態が続いています。
報道によれば、米国政府がマリ国内においてアルカイダ系武装組織「イスラムとムスリムの支援団(JNIM)」を標的とした軍事行動を検討中と伝えられています。
JNIMは、アザトワ解放戦線(FLA:北部の独立を目指す武装グループ)とともに、2026年4月25日に首都バマコを含む全国規模の組織的攻撃を展開し、暫定国防相を自爆攻撃により殺害しました。さらに、7月4日にはマリ北部の5箇所の都市・町を同時攻撃するなど、活動を急激に活発化させています。また、隣国ブルキナファソ及びニジェールにおいても勢力を拡大しており、西アフリカ・サヘル地域全体の情勢が一層不安定化しています。
マリ全土には危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。」が発出されています。
現在マリに滞在中の方は、不要不急の外出を控え、最新の治安情報の入手に努めるとともに、安全確保を最優先に行動してください。
また、マリへの渡航を検討している方は、どのような目的であっても渡航を中止してください。
(現地大使館連絡先)
〇在マリ日本国大使館
住所 : Avenue du Mali, devant le Ministere de l'Economie et des Finances, Hamdallaye ACI2000,Bamako,Mali
○緊急連絡先 :(国外からは国番号+81)090-3009-0249
在マリ大使館領事警備班:malitaishikan.ryouji@mm.mofa.go.jp
外務省 海外邦人緊急事態課:kinji@mofa.go.jp
○ホームページ:https://www.ml.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。

EN
03-3593-5605